当グループは世界の最も急速に成長している産業市場で活動するため、2010年にインドのムンバイに子会社の設立を決定しました。

LIPLはインドの顧客向けのターンキーサービスの一流企業となり、最高の安全基準と手頃な料金で質の高いサービスを提供することを目標としています。

また、LIPLはグループのアジア・中東市場における戦略的子会社でもあります。

活動内容:

石油、ガス、精製所・石油化学製品、アルミニウム、フロートガラス、セメント、肥料、電力、鉄鋼業界の工業炉の全てのタイプの耐火物用ターンキーサービス。

提供サービス:

• 詳細設計・詳細図、公認ベンダーリストによるソーシング・耐火物の供給、プリヒート・ドライアウトを含む現場設置等のターンキーサービス。

• FCCユニットターンアラウンドとアルミニウム溶鉱炉のメンテナンスを専門としています。

• IMG Composites U.K.のMOUの「複合材補修」システムによるパイプライン、タンク、オフショアライザー、海底パイプ等の腐食資産の補強・保護。

本社:

インド、ムンバイ

活動地域:

S.Eアジア、中東、北アフリカ（MENA地域）

設立:

2010年12月

従業員数:

176人

総受注数（2017年1月）:

US$m 28.57

業務執行取締役:

Sanjeev D. Prabhu